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10年前の一眼レフを7,800円で買った

2020年10月12日

 

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10年前に発売したニコンの一眼レフ「D40」。
2016年にヤフオクで7,800円で購入した。

充電器はamazonで別途購入したり、ストラップ買ったりしたので合計すると一万円くらいになってしまったのだけど。

さらにセンサーにホコリがついており、撮影した写真に黒い点が写ってしまうため、修理に3,000円かかってしまった。

購入後しばらくは父が使っていたニコンのフィルムカメラについていたレンズを使っていたのだけど、MFレンズのため、手動でピントを合わせなければいけない。
最初はそれでもいいかと思っていたのだけど、AFも使ってみたくなり、結局20,000円のAFレンズも購入してしまった。

合計で約30,000円。
思ったより出費がかさんだけど、撮れる写真は諧調に富んで味わい深く、気に入っている。

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これは画素数が610万画素のカメラで、そう聞くと「少なっ!」と思うかも知れないけど、デジカメの画質は画素数だけで決まるものでもない。

最新のカメラと比べて特に弱いなと感じるのは高感度性能。
ISO800から、かなりノイズが目立つようになる。
2011年発売のFUJIFILM X10と比べても、かなり弱いなと感じる。

モノクロで撮ると、その弱点はかなり緩和される。
今までモノクロ写真はあまりやらなかったけど、これを機に、ちょっとやってみようかと思っている。


この記事を書いた人
せみやま せみやま
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Posted by せみやま