カレーのスーリヤ(山梨)

先日、インドカレー店のスーリヤでララミートを注文した。

これはマトンとキーマを合わせたもので、自分の好きな物しか入っておらず、満足度の高い一品となっている。

インドカレーを出す店は数あれど、実際にはネパール人などがやっている事が多いらしいが、ここスーリヤはインド出身の店長が経営している正当なインドカレー店らしい。

同行したバク子はチキンカレーにスタッフドパラタ(カレー入りのナン的なもの)を注文し、美味しくいただいていた。

以前、田富で働いていた時は、ネパールカレーのヒマラヤの昼バイキングを高頻度で食べていた。
東京に住んでいた時は、吉祥寺のパトワール、サムラートに足しげく通っていた。

今でこそ結構な頻度でカレーを食っているが、元々は自然発生的にカレーを好きになった訳ではなかった。
若い頃、大槻ケンヂに心酔していた時期があり、彼がカレー好きであると知って「そう言えば俺もカレー好きな方かも」 と、自分を軽く暗示にかけつつ同一化を図った。
そうする事で、自分のヒーローに自分を近づけようとしていたのかも知れない。

その過程で、カレー自体の美味しさに触れ、今にいたる。
最近は大槻ケンヂに関してはエッセイなどをたまに読み返す程度だが、素晴らしきカレーの世界の扉を開いてくれた導師として、深く頭(こうべ)を垂れる思いである。