トルネコの大冒険 不思議のダンジョン 地下99階へ

IMG_0518 先日、友人にスーファミの「トルネコの大冒険」をもらい、懐かしくなって軽くプレイしていたらどんどんはまってしまい、気づけば「もっと不思議のダンジョン」の地下99階まで到達していた。
地下99階に到達して戻ってきたのはこれが人生で2回目となる。


IMG_0516IMG_0517 地下99階への進撃を開始する前の所持品。


地下99階に到達するために自分が必須と考えているアイテムは以下になる。

・ドラゴンキラー
・皮の盾
・ザキの杖
・とうぞくの指輪
・人形よけの指輪

ドラゴンキラーは、武器の中で唯一「ドラゴンに対してダメージ2倍」という特殊能力がついている。同じ攻撃力でも、他の武器より価値が高いので、これ一択となる。
ドラゴンを2回で粉砕出来る程度に強化しておく。
ある程度強化すると、大してダメージが上がらなくなるので+99とかにする必要はない。

皮の盾は満腹度の減る速度を半分に抑えてくれる。
どれだけレベルを上げても満腹度がゼロになれば終了するこのゲームにおいて、恩恵は計り知れない。
旅路の友として必携である。

ザキの杖は振ると敵が死ぬので強い。
ザキの杖[36]という表記の意味は、36匹のモンスターの生涯を終わらせる事が出来るという意味である。
祈りの巻物で回数を上げれば、死線を超えるのに役立つ。
上の画像では36回使える状態にしてあるが、とうぞくの指輪をつけずにモンスターハウスに飛び込むなどのウッカリミスを犯さなければ、実際そこまでの回数は使わない。

とうぞくの指輪は眠っているモンスターに近寄っても、起こすことなく戦闘を回避できる神アイテム。
深層階の巨大モンスターハウスなどを、これなしに切り抜けるのは至難の業。

人形よけの指輪は、ミステリードールの特殊能力に対する防御手段として欠かせない。
これがないと最大HPやちからの最大値をみるみる下げられて、あっと言う間にじり貧になる。
使った後はすぐにとうぞくの指輪につけかえなければならない。
うっかり装備したまま巨大モンスターハウスなどに飛び込んだ日には終わりである。

地下99階攻略の流れ

地下30階に落ちている奇妙な箱を拾うと階段が上向きになり、上層に上がる事が出来る。
これを利用して、必要なアイテムが揃うまで地下1階と地下30階を往復し、アイテムが揃ったら地下99階まで進んで地上を目指すのが、基本的な攻略法となる。

アイテムを集める過程で、レベルやちからの最大値も上げておく。
はぐれメタルに分裂の杖を使うのが手っ取り早い。
最大レベルは37、最大HPは250となる。

このアイテムを集める工程は、なかなかしんどい。
このゲームが面白いのは、もっと不思議のダンジョンの地下30階を目指す辺りまでで、30階以降はほとんど変化がないし、作業感が強くなる。

ともあれ「地下99階まで行った」という満足感を得たいがために、目指す訳である。

目標は地下99階に落ちている「さいごの巻物」を入手し、持ち帰る事。
サブ目標として地下50階に落ちている「証明の巻物」も入手しておきたい。


形骸化するアイテム、モンスター


今回、地下99階を目指す上で感じたのは
「このプレイは、ゲームの要素がひとつひとつ意味を失っていく」
という事。

トルネコのレベルがMAXに達してしまえば、敵を倒した時の経験値は意味を成さなくなり、モンスターは単なる邪魔な存在でしかなくなる。

必要な武器、盾、指輪、杖を揃えてしまうと、マップ上でそれらが見えても拾う必要がなく、ただ通り過ぎるようになる。

草は、ちからの最大値を上げる「ちからの種」が欲しいので、しばらくは関心を持って集めるものの、攻撃力が十分になってくると、これも無視するようになる。

最後まで関心が続くのは、巻物だ。
武器や盾を強化する「バイキルトの巻物」「スカラの巻物」、ザキの杖の回数を上げる「祈りの巻物」など、有用なアイテムが集中している。

ただ、これも結局は時間の問題で、十分な攻撃力と守備力に達すれば
「なんだ、バイキルトか・・・」となり、後は祈りの巻物に対する執着心しか残らない。
そしてザキの杖の回数が十分上がり、祈りの巻物が価値を失った時、地下99階の象徴である「さいごの巻物」が残される。
これを目指して進撃を開始する。

地下99階~地上へ

強化されたトルネコにとってモンスターは赤子も同然なので、緊張感のない中、延々と階段を下りていく。

中間地点となる地下50階では証明の巻物が落ちている。
ゲームの発売当時、このアイテムを持ち帰り、倉庫に入っているのが分かる写真をチュンソフトに送ると、表彰してもらえたらしい。

引き続き、階を重ねる。
地下50階以降、10の倍数階は大迷路になっている。
階段の位置を確認出来るレミーラの巻物が重宝する。
今回、往路で使い切ってしまい、地上へ戻る際の大迷路は非常に面倒くさかった。

そして迎える地下99階。
最後の巻物は、未鑑定の状態で落ちている。
読むと鑑定でき、階を下りれば再度拾う事も可能だが、フロアのモンスターが全て起きてしまうので、今回はインパスで鑑定した。
地下30階以降は延々と落ちている奇妙な箱も拾い、地上を目指す。

帰りはアイテムが一切出現しない。手持ちのアイテムのみを使って生還を目指す。
部屋に入る前は武器を一振りして、罠の有無を確かめてから入るようにしていたが、一度だけうっかり、部屋に入ると同時に地雷を踏んでしまった。
あの時、爆弾岩が隣にいたら、誘爆して全てが終わり、相当な精神的ダメージを受けていただろう。
今回、最も背筋が凍った局面だった。

無事に2つの巻物を地上へ持ち帰っても、特にイベントなどが発生する事はない。
倉庫に並べて鑑賞するくらいしかやる事がないが、それでよしとする。