ラズベリーパイ とりあえず起動
バージョンアップを重ね、最新機種の「Raspberry Pi 3 Model B」は無線LAN内蔵。
面倒くさい無線LANドングルの相性問題に煩わされる事なく、スムーズにネット接続できるようになったとのこと。
これは今が買い時だろう!と、曖昧な目的意識と熱い情熱のままに、amazonの注文ボタンをプッシュしました。
買ってから知ったんですが、これは小さいパソコンだったんですね。
とりあえず起動してOSをインストールしないと使えないようです。
参考サイトを見ながら、以下の物をセットしました。
・キーボード(有線)
・マウス(有線)
・microSDカード
・microUSBケーブル(電源用)
・HDMIケーブル
・モニター
キーボードもマウスもSDカードも、手持ちの物を流用出来たので、ラズベリーパイの本体以外は初期投資をする事無く使い始める事が出来ました。
写真では電源としてモバイルバッテリーを使用していますが、もちろんACアダプターでコンセントから電源をとっても大丈夫です。
起動するために、ラズベリーパイとは別のメインマシンで、ラズベリーパイ用OS「Raspbian」をダウンロードし、microSDカードにコピー。
microSDカードをラズベリーパイに挿し、電源ケーブルを電源に接続して起動。
OSインストールが完了すると、めでたく毒々しいラズベリーをあしらったロゴマークが。
OSのインストール時に日本語を選択しましたが、文字化けしています。
次回はこれをなんとかしたいと思います。