僕がライモンチッチと呼んでいるキャラのこと(LAIMO ライモ×モンチッチ)
こんにちは。自然を愛するWebエンジニア、せみやまです。
我が家には動物フィギュアやぬいぐるみなどが、たくさん飾ってあるんですが、今日は我が家で「ライモンチッチ」と呼んでいるキャラクターについて、ご紹介したいと思います。
ライモンチッチ(LAIMO ライモ×モンチッチ)はこんな子です
いつもライモンチッチと呼んでいるんですが、ライモンチッチというのは僕と妻のバク子だけが呼んでいる愛称で「LAIMO ライモ×モンチッチ」が、ぬいぐるみの正式名称です。ライモという台湾発のバクのキャラと、日本のセキグチという会社が出しているモンチッチというキャラクターのコラボ商品になります。
モンチッチがライモの皮(?)をかぶっている、というキャラですね。
アップ。
狩猟したライモの皮をかぶる豪傑モンチッチか、モンチッチに寄生するライモか?
イメージが膨らみますね!
フード状のライモ。
ライモンチッチの後ろ姿。
右手に持ったおしゃぶりを、パクッ!と口に入れられます。かわいいですね~。
おてて。
バクも大好き、モンチッチも大好き!
買わない理由が見つからなかったよね~!!!
買わない理由が見つからなかったよね~!!!
LAIMO ライモとは?台湾発のマレーバクのキャラクター
ライモのポーチ。
ライモンチッチを構成するキャラの一つ、ライモ。
ライモは台湾で生まれたマレーバクのキャラクターで、かわいい系のキャラクターには珍しい、ジト目をしています。
モノクロのシンプルかつ力強いデザイン、媚びていない雰囲気が多くの人の心をつかみ、アジアで大人気のキャラクターになっています。
日本でもバク好きのユーザーを中心に人気が出ており、我が家のライモンチッチも、日本での人気に後押しされる形で発売されました。
ライモのフチ掛けフィギュア
ライモには、コップのフチ子さん的な、フチに掛けられるフィギュアも発売しています。アクロバティックなポーズでコップのフチに掛かる、躍動感あふれるライモを楽しめます。
アクション映画のようなポーズでフチにぶら下がるライモ。
ライモたち。形状的に、どうやってもフチに掛からなそうなフィギュアもあります。
イナバウアーするライモ。
寝そべるライモ。
人間以上に関節が自由自在!
どことなく、人の胸をざわつかせる表情のライモ。
モンチッチとは?
モンチッチは1974年に株式会社セキグチから発売され、現在に至るまで販売を継続中のぬいぐるみです。
体はぬいぐるみ、顔・手足がソフビという構成は、発売当時、画期的なもので、大ブームになりました。
モンチッチというネーミングはフランス語の「モン=わたしの」と「プチ=小さく可愛いもの」という言葉を組み合わせたものです。
一人一人のファンにとって大切な、小さく可愛いモンチッチ。
という意味が込められているんですね。
僕も、たまたまバク子がライモンチッチを買わなかったら、モンチッチに触れる機会も無かったと思いますが、今ではライモンチッチがいない生活は考えられません。
今後とも、ライモンチッチを愛でていきたい所存です!
ライモンチッチとやはたいぬ。