塩崎駅・やはたいぬのトリックアートで遊んできた!
通勤・通学時にもやはたいぬの存在を感じられる場所があったらいいのに…。
そんなやはたいぬファンの潜在的な欲求に甲斐市が気づいたんでしょうか?
2019年3月、やはたいぬのホームである甲斐市を通る中央本線・塩崎駅に、やはたいぬと触れ合えるトリックアートが登場しました!
未来的な雰囲気のある、塩崎駅の北口。
目次
塩崎駅北口のやはたいぬトリックアート
塩崎駅の北口に行くと、大きなやはたいぬのトリックアートが展示されています。
立体感溢れる描写で、その場にやはたいぬがいるように感じられます!
空中に浮かんだ(ように見える)ワインを注ぐフリをしてみたり、やはたいぬと肩を組んでみたり、エア椅子に座ってみたりと、やはたいぬを身近に感じつつ、SNSでウケを取れそうな写真を撮る事ができます。
ワインを注ぐ蝉山
やはたいぬを可愛がる蝉山
平面いすでくつろぐ蝉山
トリックアートの近くに、1000円札が…!?
と思いきや、これもトリックアートでした。
トリックアートの中に隠れている、3体のやはたいぬ!
トリックアートには、大きく描かれているやはたいぬ以外にも、3か所にやはたいぬが隠れています。
一つ目はここです。
森の精霊になったやはたいぬ!
二つ目はこの中にいます。分かるでしょうか?
この写真の左上にいます!ブドウと一体化したやはたいぬ。
最後はなんと、ワインのラベルにもやはたいぬ!芸が細かいですね。
…というか、こんなラベルのワインがあったらリアルに欲しいですね。
さらに甲斐市産のブドウ100%だったら、地産地消で最高じゃないですか? 甲斐市の企画担当者様、ぜひご検討ください!!
塩崎駅周辺はトリックアートだらけ!
北口と南口を結ぶ通路にも、やはたいぬのトリックアート。
やはたいぬだけでなく、チンパンジーの駅員さん(?)も。
駅の案内板でも、トリックアートについて紹介しています。
塩崎駅周辺のやはたいぬ(トリックアート以外)
トリックアート以外にも、塩崎駅周辺はやはたいぬの見所がいっぱいです。甲斐市産のドリンク「甲斐の桑茶」と「龍王源水」が買える自販機。
やはたいぬデザインのマンホールも!
これにはマンホーラーもニッコリ。
こうもやはたいぬが目白押しだと、電車で塩崎駅を単に通過するのがもったいなくて、思わず途中下車したくなっちゃいますね。
せっかくだから駅の構内でやはたいぬグッズを販売したらどうでしょう?(もう売ってるかも知れませんが)
おまけ やはたいぬピンバッジ満載の痛バッグ
最後に、塩崎駅とは関係ありませんが、やはたいぬのピンバッジを大量につけた、僕の痛バッグの画像をご覧ください。
ちなみにこのバッグ、甲斐市のラザウォークで買ったものです。
やはたいぬの故郷である甲斐市で購入したバッグに、やはたいぬのピンバッジをつけまくる…。
その圧倒的な正しさに興奮し、ついカッとなってやってしまいました。
そして毎日、このバッグを持って出社している40歳手前の冬ですが、頑張って生きています。
下のリンクから、やはたいぬについて書いた記事の一覧に飛べるので、良かったら見てみてください!
やはたいぬの記事一覧