映画「ゾンビシャーク 感染鮫」感想

サメ映画はわりと好きで、気になる作品はチェックするようにしています。
「ゾンビシャーク 感染鮫」も以前から気になっていた作品で、今回amazonプライムビデオで観てみました。
ゾンビシャーク 感染鮫
amazonのDVDの説明文の、「ゾンビシャーク」 VS 「ゾンビ」 VS 「人間」の三つ巴!
というアオリが強烈で、一体どんな作品なんだと気になっていた訳ですが、実際はゾンビ化したサメの脅威の方が圧倒的に大きくて、三つ巴という感じではありませんでした。
ゾンビシャークに噛まれた人はゾンビ化する訳なんですが、サメがデカすぎてゾンビ化する前に体の大部分を食われて即死してしまう事も多く「サメに噛まれるとゾンビ化する」という設定をあまり活かせていなかったですね。
反面、ゾンビ化したサメの脅威は凄まじく、陸に打ち上げられて死んだと思っていたサメが急に動き出して人を襲ったり、ゾンビシャークに噛まれた普通のサメが次々とゾンビ化し、大挙して襲ってくるのは絵面的に迫力がありました。
ただ、基本的に水辺に近づかなければ安全なのに、何故か「この島には安全な場所なんてないのよ!」とかもっともらしい事を言って、水辺に近づいてはサメに襲われる登場人物の頭の悪さが際立っていました。
サメ&ゾンビの元祖「サンゲリア」
サメとゾンビと言えば「サンゲリア」というゾンビ映画で「ゾンビが水中に突き飛ばされて、たまたまそこにいたサメと戦う」という、ストーリー上なんの意味も無いけど、絵面的にめちゃくちゃ面白いからみんなの記憶に残っているシーンがあります。おそらく監督の思い付きで挿入されたシーンだと思いますが、ゾンビシャークは、サンゲリアを上回る「サメ+ゾンビ」の化学反応を起こす事は出来なかったようです。