美味しい蜜入りリンゴ「はるか」を食べてみた
このブログ、僕が果物好きな事もあって、果物についての記事が多いんですが、今回はリンゴです。
岩手県が生み出した黄色いリンゴ「はるか」をいただいたので、ご紹介したいと思います。
岩手県で生まれた黄色いリンゴ「はるか」
はるかは1977年、岩手大学農学部の園地に播かれた「ゴールデンデリシャス」の自然交雑種子がルーツとされています。
DNAの解析により、交配親の品種はゴールデンデリシャスが母、花粉親が「スターキング・デリシャス」であると推定されています。
交配親のどちらもアメリカ産のリンゴですが、生み出された場所は岩手というのが面白いですね。
リンゴ「はるか」の味は?
黄色いリンゴというのが珍しいですが、見た目もとても美味しそうです。味はと言うと、実はとてもしっかりしており果肉は時期にもよりますが硬めです。
そして、甘みがとても強い!
カキなんかだと、果肉が熟して柔らかくなるにつれ甘みも増すんですが「はるか」の果肉は、ちゃんと硬いのに、蜜が入っててめちゃくちゃ甘いんです!
美味すぎる!!
これまで食べたリンゴの中で一番好きかもしれません。
アダムとイブが食べて楽園を追放されたというリンゴは、この品種なんじゃないでしょうか?
(時系列がおかしいけど)
こんなに美味しいリンゴをいただけて、ありがたい事です。
ごちそうさまでした!!
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