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ニンテンドースイッチ(ワンツースイッチ)

2020年10月12日

弟が本体+「1-2-Switch(ワンツースイッチ)」というソフトを買ったので、友人と3人で遊んできた。
1-2-Switchは、ほぼ画面を使わずに、スイッチのコントローラーを使って遊ぶミニゲーム集。

コントローラーを拳銃に見立てて遊ぶ「ガンマン」
相手と向き合ってコントローラーを持ち、合図が鳴ったら素早く相手の心臓を撃ち抜く(心臓のあたりにコントローラーを向けてボタンを押す)。

コントローラーをラケットに見立てる「ピンポン」
「カッ、コッ」という音を頼りにコントローラーを振り、ラリーをする。
玉の位置とかは認識しようがないので、タイミングが全て。
スマッシュとかスローボールもある。

「カウントボール」はコントローラーの中にボールが何個入っているか当てる(あたかも入っているかのような「振動」が起こる)。
事前にこのミニゲームの話を聞いた時は「なんだそれ?マジで?」と思ったけど、やってみたら実際そういう感覚がするので驚いた。

雌牛の乳しぼりをシミュレートする「ミルク」は、コントローラーを牛の乳頭に見立て、上下に搾りとる。
うまく搾ると画面に勢いよくしぶきを上げる牛乳のグラフィックが表示され、臨場感を盛り上げてくれる。

自分でやるのも楽しいんだけど、このゲーム、人がやっているのをはたから見るのが楽しい。
ピンポンとか、純粋に行為だけ見たら2人で向き合ってコントローラーを振っているだけだし「禅」という各種の神妙なポーズで「動いたら負け」なミニゲームに至っては、2人で変なポーズで向き合って1分近く静止しているだけなのだ。

そんなニンテンドースイッチ。
今日やってみて結構楽しげなハードだったので、マリオカートの発売と同時に買ってもいいような気がしている。

この記事を書いた人
せみやま せみやま
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Posted by せみやま