バクのフィギュア特集!マレーバク・ベアードバク・アメリカバク・ヤマバクも!
楽しいです!
控えめに言って最高です!!
今回は、市販されている(いた)バクのフィギュアを中心にご紹介したいと思います。
目次
Schleich(シュライヒ)のマレーバク
ドイツの動物フィギュアメーカー、シュライヒ社のマレーバクです。シュライヒのフィギュアは、動物の種類によって大らかな作りだったり、逆にリアルだったりと幅が大きいんですが、このマレーバクはリアルさと大らかさのバランスがちょうどいい気がします。
鼻のムチっとした感じが、リアルですね。
Safari(サファリ)のマレーバク
アメリカの動物フィギュアメーカー、サファリ社のマレーバクです。サファリ社は古生物学者との協力で恐竜フィギュアを作り始めた会社という事で、細部の仕上げが丁寧で、リアル傾向が強い印象です。
※サファリのマレーバクは現在廃盤のようです。
COLLECTA(コレクタ)のベアードバク
市販されたベアードバクのフィギュアとしては、これと後で紹介するベアードバク(仔)のフィギュアが唯一のものだと思います。コレクタはイギリスの動物フィギュアメーカーで、リアルさとデフォルメのバランスが良く、日本人に親しみやすいフォルムの動物フィギュアを続々と発売してくれている、人気急上昇中のメーカーです。
COLLECTA(コレクタ)のベアードバク(仔)
こちらはコレクタ製ベアードバクの子供です。目がつぶらなウリ坊で、何とも言えずかわいいです。
COLLECTA(コレクタ)のマレーバク
バクのフィギュアきっての問題作です。コレクタのベアードバクと全く同じ原型を使っており、単なる色違いなのです…。
コレクタの精工で親しみやすい作品群には最大級の敬意を抱いていたのに、裏切られた気分です…。
と言うか、マレーバクを差し置いて先にベアードバクを出すって言う商品展開も謎です。
mojo/ANIMAL PLANET(アニマルプラネット)のアメリカバク
世界中で放送されている動物番組「アニマルプラネット」から生まれたフィギュアシリーズ「mojo」のアメリカバクです。作りはわりとゆるっと、大らかな感じです。
アメリカバクも、市販されたフィギュアはかなり少ないと思います。
mojoの他には、カロラータ 動物地理区4 新熱帯区・オーストラリア区 (立体図鑑)というフィギュアシリーズで立体化されています。
BEAUTYofBEASTS(Etsy)のヤマバク
市販されているフィギュアとしては、おそらく制作された事がないヤマバク。
これは国際的なハンドメイドアイテム販売サイトの「Etsy」サイト内ショップ「BEAUTYofBEASTS」で購入したヤマバクのフィギュアです。
フレーメン(上唇をめくり上げて匂いを嗅ぐ行動)している様子を立体化したもので、全てのバクのフィギュアの中でも異彩を放っています。
MINIATURE PLANET(ミニチュアプラネット)のマレーバク
ミニチュアプラネットは、日本の株式会社エイコーが立ち上げた動物フィギュアシリーズです。職場や家のデスクトップに動物を飾って、癒されたい!というコンセプトなので、他社のフィギュアに比べてサイズは小さめ。
このマレーバクも、長さ約5㎝とかなり小さいですが、そこは日本のメーカーらしく、小さくても精工な作りになっています。
色んなメーカーのバクのフィギュアで遊んでみた
円陣を組むバクたち。
「子供たちは…」
「我々が…」
「「「「「「守る!」」」」」」