竜王駅・やはたいぬの顔ハメ(顔出し)パネル
2020年11月6日、竜王駅南口広場に、やはたいぬの顔ハメ(顔出し)パネルが設置されました。
やはたいぬのツイッターで設置された事を知り、これは行かねばなるまい・・・と思っていたところ、仕事仲間のSさんからも「朗報です!竜王駅にやはたいぬの顔ハメが出来ましたよ!」と連絡が。
職場では「顔ハメパネル愛好家」「やはたいぬ好き」で通っているので、連絡してくれたようです。
Sさんありがとう!
Sさんには
「連絡ありがとう。その記事は僕もチェックしていたよ。
『行くかどうか』ではなく『いつ行くか』を考えていたところだよ」
と、返信しておきました。
竜王駅でやはたいぬの顔ハメ(顔出し)パネルにハマってきた
11月のある日、雨が降ったりやんだりの不安定な天候でしたが、妻のバク子と一緒に、思い切って竜王駅に行ってみる事にしました。やはたいぬの新作オブジェとの初対面を前に胸が高鳴るのを感じつつ、足取りも軽く歩いていたのですが・・・ここで予想外の事態が。
そこで待っていたのは、やはたいぬとは似ても似つかない、異形のオブジェでした。
可愛いものに会いに来たのに、自販機が怖すぎる
竜王駅南口に置いてあるジュースの自動販売機です。
売っている飲み物は普通なんですが・・・付属の監視カメラ、怖すぎませんか?
可愛いやはたいぬに会いに来た筈なのに・・・
この「20世紀少年」みたいなオブジェは一体?
引用:浦沢直樹「20世紀少年」
怖すぎる!!
以前来た時には、こんな感じにはなっていなかったと思います。
この自販機に、何か良からぬ事があったんでしょうか。
自販機の横にはアヒルのキャラクターが。
これは、駅近くにある不動産会社のキャラクターのようです。
自販機や監視カメラも、この会社の所有物なんでしょうか。
気を取り直して、ハマってみた
恐怖のオブジェにSAN値(正気度)を下げられながら、なんとか気を取り直して、やはたいぬの顔ハメパネルに対面する事が出来ました!
さっそく裏に回って中腰になり、とっておきのスマイル!
自分で言うのもなんですが、手慣れたものです。
そんな僕を撮影する妻のバク子も、動きにムダが無いというか、顔ハメ撮り慣れてるな、っていう感じでした。
2人で結構な数を撮って(撮られて)来たもんな・・・。
山県大弐像にも会える!
竜王駅の南口広場には、甲斐市出身の江戸期の儒学者、山県大弐の像も立っています。やはたいぬの顔ハメと並んでいます。
ご本人だけでなく、著書も石像(?)に!
これは斬新ですね!!
顔ハメパネルの周辺の範囲だけでも、
「顔ハメ」「儒学者」「怖い自販機」と要素が渋滞していて、密度の濃い時間を体験出来ました。
やっぱりやはたいぬ関連のオブジェは楽しいですね!
やはたいぬには、今後も甲斐市の営業部長として、末永く活躍して欲しいですね。
セミブログは、今後もやはたいぬの活動を応援しています!!
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