富士急ハイランドにあったエントランス・モニュメントのフィギュアを「道の駅つる」で入手!
かつて、山梨の遊園地「富士急ハイランド」にあった不気味なモニュメントのフィギュアを「道の駅つる」でゲットしました!
と書いても、何の事やら…? という方も少なくないかと思うので、順を追ってご紹介したいと思います。
富士急ハイランドとは
富士急ハイランドは、山梨県富士吉田市にある遊園地で、世界最大級のジェットコースター「FUJIYAMA」など、絶叫マシンに力を入れているのが特徴です。このブログでも、過去に下の記事で取り上げています。
富士急ハイランドにかつてあった不気味なエントランス・モニュメント
かつて富士急ハイランドの入り口には、上の動画のような、不気味なオブジェが設置されていました。
※現在は撤去されています。
その名も「エントランス・モニュメント」。
この、白い「エントランス・モニュメント」は、うちの奥さんのバク子が、子供の頃に富士急に行く度に目撃しており、なんとも言えない気持ちになっていたそうです。
このモニュメントの詳しい設置の経緯は、上の動画でまとめられているので、ぜひ見てみてください。
このモニュメント、一見、頭部から二本の足が生えているように見えるのですが、実は違って、頭部の左から伸びているのは「胴部」、右から伸びているようにみえるのは「頬杖をついた腕部」なのだそうです。
つまり…
こういう事… なのかもしれません!
エントランス・モニュメントのフィギュアを「道の駅つる」で入手!
富士急ハイランドの不気味な「エントランス・モニュメント」の事は、バク子から聞いて知ってはいたのですが、すでにモニュメントは撤去済みで、すっかりその事を忘れていました。そんな中、先日仕事で山梨県の都留市に行く機会があり、ふと思い立って仕事帰りに「道の駅つる」に寄ってみました。
「道の駅つる」は、以前お土産にいただいた「カニのペンホルダー」を販売している施設です。
都留市の「アーニトル」さんが制作、販売されているカニのペンホルダー、「道の駅つる」のお土産コーナーに、たくさん置かれていました。
そして… アーニトルさん制作の、白い悪魔こと「エントランス・モニュメント」のフィギュアも、大量に置かれていました。
バク子の記憶に深く刻まれた「エントランス・モニュメント」のフィギュア…
これは買わない手は無い。と思い、1つお土産に購入した次第です。
皆さんも「道の駅つる」のお近くにお寄りの際は、ぜひチェックしてみてください!
タイミングが合えば、カニのペンホルダー共々、購入できるかもしれません…!
道の駅つるには、都留市のゆるキャラ「つるビー」もいました!