世界名作劇場 主題歌大全集 全曲レビュー!

2020年5月21日

世界名作劇場 主題歌大全集 Disc3の収録曲

1992年の作品「大草原の小さな天使 ブッシュベイビー」のOP曲「APOLLO」から始まるDisc3。
「青空のDing-Dong」「空へ…」など超名曲揃いで、僕自身、一番お気に入りのDiscです。

APOLLO(大草原の小さな天使 ブッシュベイビー・前期OP曲)

この曲、作品の舞台であるアフリカの大地の雄大さをイメージした勇壮でかっこいい曲で、僕は大好きなんですが、それまでの名作シリーズの主題歌と方向性が違いすぎたせいか、当時は賛否両論あったようです。

全40話中、22話までしか使われず、差し替えとなってしまいました。

名曲度:★★★★★

鳥になる(大草原の小さな天使 ブッシュベイビー・ED曲)

主人公ジャッキーの声優・岡本麻弥の歌う、バラード調のED曲。
作詞・作曲は「アリス」のリーダー谷村新司。

名曲度:★★★

微笑みでプロローグ(大草原の小さな天使 ブッシュベイビー・後期OP曲)

どうしても「APOLLO」との比較で考えてしまいますが、この曲単体で見れば、前向きで名作シリーズらしい主題歌という感じはします。

曲と直接は関係ありませんが、後期OPの映像はジャッキー・テンボ・ミッキーが砂浜でニッコニコで戯れるというもので、シリーズ後半の展開とかなり齟齬があり、現場の混乱を感じなくもありません。

名曲度:★★★

最終回の超展開について詳しく解説しています。

明日もお天気(若草物語 ナンとジョー先生OP曲)

群像劇である作品内容を反映して、特定のキャラクターについての説明ソングではなく、プラムフィールドに住む生徒たちの「可能性」「希望」について歌ったOP曲です。

名曲度:★★★

青空のDing-Dong(若草物語 ナンとジョー先生ED曲)

作曲家・歌手の伊藤薫が歌うED曲。

伊藤薫の優しく包み込むような歌声と、歌詞の描くあたたかさ、優しさにあふれたイメージ、曲の展開の美しさが良い影響を及ぼしあって生まれた、名作劇場が誇る名曲中の名曲です。

名曲度:★★★★★

Sea loves you(七つの海のティコOP曲)

世界中の海を船で冒険するという、それまでの名作シリーズにはなかった展開と、原作のない完全オリジナル作品という意味でも異色だった「七つの海のティコ」OP曲。

大海原をイメージした、世界観補強系の曲です。

名曲度:★★★

Twinkle Talk(七つの海のティコED曲)

夜空に光る星と、交わしあう感情について歌った、しっとりとしたED曲。

名曲度:★★★

空へ…(ロミオの青い空OP曲)

山奥の村で平凡に暮らしていた少年が、ある事件をきっかけに一転して煙突掃除夫として過酷な労働を強いられる「ロミオの青い空」

過酷な煙突掃除の合間にふと見上げた空があまりにも美しく、普段は考えないようにしている「自由になりたい」という痛切な想いがどこまでも広がってしまう。

そんなイメージを抱かせる、名作劇場屈指の名曲です。

名作劇場の歌の中で一番好き!という人も多いのでは?

名曲度:★★★★★

Si Si Ciao ~ロマナの丘で~(ロミオの青い空ED曲)

とても楽しい雰囲気の、友情をテーマにしたED曲。

名曲度:★★★

終らない物語(名犬ラッシーOP曲)

現在JUN ELDING名義でバンドGITANEのヴォーカルとして活動中の森岡純が歌うOP曲。

森岡純の圧倒的な表現力、幻想的な空気の曲調がすばらしい、完成度の高い名曲です。

名曲度:★★★★★

少年の丘(名犬ラッシーOP曲)

OP同様、森岡純が歌うED曲。少年らしい腕白さ、純真さが声で表現されていて、森岡純の幅広い表現力に驚かされます。

名犬ラッシーは名作シリーズ中唯一の打ち切り作品となってしまい、商業的には残念な結果でしたが、主題歌のクオリティと完成度は全作品中随一で、どちらも本当に素晴らしい名曲です。

名曲度:★★★★★

愛について…(家なき子レミOP曲)

さだまさしが歌うOP曲。オープニングでこんなにしっとりさせていいんですか!?というくらい、しっとり切なく歌い上げらています。普通にいい曲です。

名曲度:★★★★

しあわせの予感…(家なき子レミED曲)

悲壮感の極致とも言える曲調のED曲。

サビに向かって高まっていく哀切感に、どうかしてしまいそうになります。

「短調」「切なさ」「抒情」このあたりのキーワードがツボの名曲リスナーの心を、鷲づかみにして離さない名曲です。

「家なき子レミ」を最後に、フランダースの犬から毎年放送されてきた名作シリーズは一旦終了し、2007年の「レ・ミゼラブル 少女コゼット」まで休止期間に入ります。

名曲度:★★★★

風の向こう(レ・ミゼラブル 少女コゼットOP曲)

2000年代になって再開した名作シリーズの第1作目「レ・ミゼラブル 少女コゼット」のOP曲。

物語はかなり悲惨な内容ですが、OP曲はバランスをとるためか、意外とさわやかな曲調です。

名曲度:★★★

ma maman(私のお母さん)(レ・ミゼラブル 少女コゼットED曲)

主人公コゼットの、母への想いをストレートに表現したキャラクター紹介ED曲。

名曲度:★★★

ポルフィの長い旅(ポルフィの長い旅OP曲)

幻想的でドラマティックな曲展開の、独特の魅力のあるOP曲。
くるくる回れ 回れ時の風車
この一節がとても印象的で「この物語、ちょっと一筋縄ではいかなそうだな」と想像力を掻き立てられます。

こういう「どういう話なんだろう?気になる!」と思わせる曲って、アニソンとして大成功しているなと思います。

名曲度:★★★★★

君へと続く道(ポルフィの長い旅ED曲)

明るく、ゆったりした曲調のED曲。

名曲度:★★★

ヒカリの種(こんにちは アンOP曲)

ジブリ作品の主題歌も手掛けた井上あずみが歌うOP曲。

ミュージカルっぽい曲調、展開が特徴です。

名曲度:★★★

やったね♪マーチ(こんにちは アンED曲)

名作シリーズの事実上の最終作となった「こんにちは アン」。
Disc3の最後を締めくくるのは、名作屈指のゴキゲンな曲調のED曲でした。

このアルバムのトリを務めるために作られた曲ではもちろんありませんが、この曲が楽しく盛り上げてくれるおかげで、アルバム全体の後味がとても良くなっています。

名曲度:★★★



大変な長文をご覧いただきありがとうございました。

完結してしまったシリーズですが、これからも世界名作劇場シリーズについて書いていきたいと思っています!



世界名作劇場シリーズは、下のバナーのDアニメストアや、ネットフリックスで観る事ができます。

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この記事を書いた人
蝉山 蝉山
生き物・動物が大好きなWebエンジニアです。アニメは世界名作劇場が好きです。山梨の可愛いゆるキャラ「やはたいぬ」についても紹介してます。趣味で4コマ漫画も描いています。

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アニメ世界名作劇場

Posted by 蝉山