遠赤外線暖房機コアヒートで冬を乗り切れそう!
今年の冬はいつにも増して寒さが厳しいですね。
これまで、エアコンの暖房とトヨトミの電気ストーブでなんとか冬を乗り切ってきましたが、今年はそれに限界を感じる寒さです。
この厳しい冬に対抗するため、コロナ社の石油ストーブを導入したのに続いて、同社の遠赤外線暖房機「コアヒート」の導入に踏み切りました。
コアヒートはたまたま身内の家に置いてあったんですが、普通のストーブのように赤くなりません。
見た目はそんなに暖かそうではないんですが、かなり遠くまで暖まり、その効果の大きさに驚いて購入を決めました。
通常の電気ストーブが明るくなるのは電力が光エネルギーに変換されるためで、見た目は暖かそうなんですが、実はエネルギーが効率的に熱に変換されていません。
コアヒートは見た目は明るくないんですが、電力が効率的に熱に変換されており、遠赤外線の力で体の芯まで暖まります。
エアコンの暖房は空気を暖めてくれますが、体の芯はなかなか暖まらないのに対し、体の芯を暖めてくれるコアヒート。
この2つ、場合によっては石油ストーブを併用する事で、低温注意報が出ている日でも(最近毎日のように出ていますが)、暖かく乗り切る事ができます。
最近買った石油ストーブとこのコアヒート、両方とも日本のコロナ社の商品なんですが、コロナ社は新潟県の会社なんですね。
豪雪地域で知られる新潟県。
そこに本社を持つ会社で作られただけに、生半可な暖房器具ではないのも頷けます!
厳しい寒さを過ごす強い味方として、コロナ社の石油ストーブとコアヒートとは末永くつきあっていけそうです。