安い!剃れる!髭剃り 電気シェーバーのおすすめは【IZUMI】
以前はT字剃刀でシェービングクリームをつけていちいち剃っていたのだけど、たまに手が滑って出血して痛いし、あまりに面倒くさいので、現在は電気シェーバーを使っている。
いまいちだったフィリップス
初めて買った電気シェーバーはオランダ・フィリップス社の製品。
型番は違うけど、上の商品に似た3枚刃タイプで、丸みを帯びた刃が肌に優しそうなところが決め手だった気がする。
そして使ってみて思ったのは「確かに肌に優しいけど、いまいち剃れない」という事。
全然深剃り出来ないので、最終的に使うのをやめてT字髭剃りに戻してしまった。
(たまたまその機種が剃れなかっただけかも知れないが)
IZUMIとの出会い
もっと剃れる電気シェーバーは無いのかと、amazonの商品レビューを眺めていたところ「安いのによく剃れる」と評判だったのが泉精器製作所社の「IZF-300」だった。
2010年にamazonで3,234円で購入し、使ってみたところ、あまりにもよく剃れるので驚いた。
フィリップスは7,000円くらいしたのに!
現在使用中の機種は「IZF-V557-N」
それ以来、現在までずっとIZUMIのシェーバーを使い続けている。
リチウム電池がへたったり、持ち手のゴム部分がベタついて来るまでは買い替えず、減価償却を徹底しているため、買い替えは数年置きで問題ない。
現在までに3機種を愛用していて、今は「IZF-V557-N」という、現行品の一世代前の機種を使っている。
「IZF-V557-N」は、2018年にamazonで2,803円で購入した。
(今現在、amazonではもう少し高い値段で売られている)
4枚刃往復式で、以前の機種に比べてもよく剃れる。
パナソニック、フィリップス、ブラウンなどの陰に埋もれがちでマイナーではあるけど、これからもIZUMIブランドには良心的な価格で「剃れる」シェーバーを出し続けてほしい。
メーカー、買収されてたってよ
この記事を書くために色々調べていたら、IZUMIブランドの制作会社、株式会社泉精器製作所は、マクセルホールディングス株式会社の連結子会社「マクセルイズミ株式会社」になっていた。
(イズミブランドは当面継続するとの事なので、差し当たっての影響は無さそうだが)